青森ゆかりのデザイナーがデザインした、それぞれがイメージする青森。
スタイリッシュでかっこいい青森をぜひ手にしてみませんか?
<津軽竹かご>
デザイナー/ 太田絵理子 Original Design OG-CHANCE
オリジナリティ、インパクト、アソビゴコロで、人の想い、楽しさ、興味の本質をカタチにしています。"オリジナリティーの追求"で、セカイは平和になると信じております。(笑)
https://www.facebook.com/gcreationpro/
サイズ:幅33cm - 高さ32cm - マチ15cm - 持ち手58cm
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■「あおもりのかっこいいをデザインするプロジェクト」とは
あおもりはかっこいい。
職人さんも。農家さんも。お母さんも、お父さんも。
飾ることなく、素直に、ストレートに働いている姿が美しい。生活の糧として、家業として働き、毎日を暮らしている。
青森県は本州最北端に位置し、三方を海に囲まれた自然豊かな土地。ブナの原生林が息づく世界遺産「白神山地」と青森市の南に位置する「八甲田山」、西に名峰「岩木山」があり、眼前の津軽平野には、田んぼとりんご畑が広がっている。
津軽海峡には大間のマグロ、八戸のサバ、陸奥湾のホタテなど、海の幸が豊富で、新鮮な魚介類もあおもりの魅力の一つ。
ネタはたくさんある。
でも、その魅力を伝えきれていないのではないか? 見過ごしてしまっている素敵なコトがあるんじゃないか?
そんな想いからプロジェクトがスタートしました。
あおもりのかっこいいストーリーをみなさまへ。
https://akdp.official.ec
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■デザイナーからひとこと
「かわいい赤いりんごを、津軽竹かごに入れて お出かけしたい。」
『津軽竹籠」は、他の産地の竹細工とは異なり、六角目等の大まかな「編目」が特徴であるため、それを柄として取り入れたいと思いました。また、江戸時代末期から、生活用具として愛用されてきましたが、現在まで、竹籠を作り続けているのは、数人だけなのだそう。
「もっと長く、ずっとあり続けてほしい。」
「津軽竹かごを、もうちょっと身近なものに。」
「根曲がり竹」を使用した「津軽竹かご」は、軽いのに、青森のりんご収穫の重さに耐えるだけの丈夫さを備えています。
近年では、小物入れとして活用されたり、その味わいのあるフォルムから「おしゃれアイテム」としても人気を集め出しています。ぜひ、この「津軽竹かご」に、いろんな形状の、いろんな色の、いろんなみなさんのお気に入りのアイテムを詰め込んで、さらなる「津軽竹かご」ポテンシャルを引き出してあげてください。きっと「新しい感覚」が生じ、誰かのココロを動かしたり、目線をうばってみたり、「津軽竹かご」が、今までよりちょっとだけ、誰かの「気になる」ものに変わるかもしれません。
いつもの日常に、ちょっとした"アソビゴコロ"を。そんな想いで、デザインしました。